最初の位置調整です。これをしないと車両をスポーン出来ないので必ず設定してください。
難しそうに見えますが、座標を打ち込むだけなので簡単に出来ます。
x、y、zで指定します。コマンドは
/carcmd seat <登録名> <Num> <x> <y> <z>です。
xyzは車の中心から±で指定されます。0.0,0.0,0.0なら車両中心部に座席が作られます
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登録名 | | 車の名前になります。 |
Num | | 若い番号が運転席になります。0を登録してから1を登録すると助手席を作れます。 |
x | | 左右軸です。1.0に設定すると左にズレます。-1.0に設定すると右にズレます。 |
y | | 上下軸です。1.0に設定すると上にズレます。-1.0に設定すると下にズレます。 |
z | | 前後軸です。1.0に設定すると前にズレます。-1.0に設定すると後ろにズレます。 |
日本車(右ハンドル)の運転席(Num:0)だします
/carcmd seat 登録名 0 -0.8 0.3 -0.2
最初は位置が分からないと思うので、まずは全て0で出してから微調整していくのがおすすめです。
運転席が設定されればスポーン出来るようになります。おつかれさまでした。
車体の微調整用のコマンドリストです。
/carcmd seat <登録名> <Num> delete | | その番号のシートを消去します |
/carcmd body <登録名> <Size> | | 車体のスケールサイズを変更できます |
/carcmd body <登録名> <x> <y> <z> | | 車体のオフセット位置を変更できます |
/carcmd body <登録名> <Rotate> rotate | | 車体を回転できます。X軸回転です |
おしり